英語と日本語の違い!〜発音と文法の大きな違い〜


ガゾウ34

英語を学習している人にとっては、日本語との違いを何となく認識している人も多いと思います。

多くの人が発音と文法の違いを挙げます。
今回はこれらの違いをより具体的に見ていきたいと思います。

◯Stress Timed V.S. Syllable Timed Language
まず根本的な違いとして
・英語= Stress Timed
・日本語= Syllable Timed

英語はstress、つまり、強勢・アクセントが
言葉のリズムを作るのに対して、
日本語はsyllable、つまり、
音節が言葉のリズムを作る言語なのです。

何が違うかというと、文章の長さがアクセントによって規定されるか、音節によって規定されるか、の違いです。

日本語では、文章の長さ=音節の長さ⇒文章に含まれている文字数によって、
その文章の読み方が決まります。

一方、英語とはというと、
・ I don’t think you are enough to drink alcohol.
・ Let me give you a hand with your homework.
の二つの文章を見ると、上の文章は語数は9、下の文章も9あります。
しかし、発音する際には、下の文章の方が短くなります。
というのも、強勢のある単語が上の文章では5つ、下の文章では4つとなるからです。

また、英語と日本語の違いとしては、発音があります。
日本語にないaの発音やrとlの違い、
fやvの発音、thの発音等は繰り返しの訓練で習得する他ないです。

しかし、英会話をする際に、外国人が日本人の英語が聞きづらい要因としては、
発音の違いよりも、上記のStress-Timedの英語の強勢をしっかりと抑えて、
文章を読めてるか、の方がよっぽど大きいです。

従って、英語と日本語では発音記号のみならず、
根本的な文章の読み方に違いがあるので、学習の際は、意識的に気をつけると良いと思います。
◯主語の直後に動詞が来る英語、主語が省略されない英語
英語と日本語の他の違いとしては、文法の違いがあります。
英語では、主語のすぐ後に動詞が来ます。
日本語は、文の最初に主語、最後に動詞が来ます。

慣れるまで、この違いは非常に厄介ですが、
基本的な英文を繰り返し覚えることで、
克服していきましょう。

また、英語は日本語と異なり、
主語が省略されることは基本的にはありません。
主語が不特定な時も、itを置いたりして対応します。

これを聞くと、厄介に感じるかもしれませんが、
主語が省略される日本語の方が、
逐一コンテクストの理解が求められるため、
それと比較すると主語が毎回省略されるのは、
むしろ勉強しやすい点だと思います。
今回は、英語と日本語の違いとして、
発音と文法の観点から説明しました。
基本的に、英語と日本語は文章の読み方、発音の仕方から
異なるので、英語の文章の読み方(Stress Timed)を
しっかり身に付けるようにしましょう。


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