英語で見る映画オススメシリーズ〜主人公は僕だった


ガゾウ36

今回は英語で見る映画オススメシリーズ第第二弾です。

今回紹介する映画は邦題:『主人公は僕だった』(洋題:『Stranger Than Fiction』)
です。

主演はコメディでお馴染みのウィル・フェレルです。
しかし、この映画では、いつもとは異なり、
非常にシリアスな役柄となっています。

ストーリーは、アメリカ合衆国内国歳入(Internal Revenue Service)
で働く会計検査官(Tax Man)の主人公ハロルド・クリックが、
とある小説家が書く小説の主人公に知らず知らずになってしまい、奔走する話です。

主人公は、ルーティンを好み、毎日、常に同じような生活を送っています。
例えば、歯を磨く回数、横断報道を渡る歩数等、全て毎日同じです。
しかし、ある日を境に、女性の語り手のナレーションが頭の中で聞こえるようになります。

その原因を探るために精神科医を訪れたりしますが、解決法が中々、見つかりません。
その中で、語り手が小説を書いていることに気づき、
有名な小説家を訪れた際に、偶然テレビに写っていた女性小説家が声の主だと気づきます。

その女性が書いている小説の主人公がハロルド・クリックだったのです。
しかし、問題はその女性小説家が、書く小説全てで最終的に主人公を殺してしまうという点でした。
そのため、自身の死を防ぐために主人公は小説の原稿とは異なる生活に奔走します。

この映画が英語学習に適している点は、
使用されている英語が標準的である点が挙げられます。

スラングも多くなく、シンプルな英語が多いです。

また、会話の速度が早すぎないので、リスニング練習にも適しています。

加えて、主人公ハロルド・クリックの頭に流れる語り手の口調が、
ナレーションのため、非常に聴きやすくなっています。

また、この語り手はイギリス人のため、イギリス英語のリスニングも可能です。
イギリス英語は、アメリカ英語に比べて、口を大きく開けて発音しないため、
はっきりとせず、癖があります。

しかし、受験等では、多くはないですが、イギリス英語も出てくるため、
イギリス英語とはこういうものなんだ、という認識を持つには良いと思います。
勿論、イギリス英語用の対策を別段する必要はないですが。

今回は、邦題:『主人公は僕だった』(洋題:『Stranger Than Fiction』)という映画を紹介しました。
スラングが多くなく、シンプルな英語で、会話の速度も適度な点、
イギリス英語も同時にリスニング出来る点で英語学習には適していると思います。


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