英語で見る映画オススメシリーズ〜カラー・オブ・ハート


ガゾウ35
今回は英語で見る映画オススメシリーズ第一弾です。
今回紹介する映画は邦題:『カラー・オブ・ハート』(洋題:『Pleasantville』)
です。

この映画は、初代スパイダーマンを演じたトビーマグワイア(デイビット)とリース・ウィザースプーン(ジェニファー)のW主演です。

ストーリーは、1950年代のアメリカのホームドラマのオタクのデイビットと、その双子の姉妹でありながら、超現代っ子のジェニファーの二人が1950年代のアメリカを題材にしたホームドラマ『Pleasantville』の世界に入り込んでしまい、その世界で生活を送っていくというファンタジー映画です。

当初、白黒だった『Pleasantville』の世界ですが、現代っ子のジェニファーが現代の価値観を持ち込み、世界に変化をもたらしていきます。
それに伴い、徐々に世界が色づいていきます。
当初、街の人達は変化を好意的に受け入れます。
しかし、価値観の変化を好まない保守派の人達との間で、摩擦が生じ、
しまいには、闘争に発展してしまいます。

この映画が英語学習に適している点としては、
一つに、スラングの使用が少ないことです。

海外映画を活用した勉強法はオススメなのですが、しばしば、
スラング(俗語)が多すぎてしまい、理解に時間がかかることがあります。

映画を勉強に活用する理由がそもそも、スラングも含めて語彙力を
向上させたい場合は、それでも良いのですが、
それ以前に基礎的な英語力の向上を考えている人にとって、スラングが
多すぎるのはどうかと思います。

その点、この映画で使われている英語はスラングもなく、
いたって標準的です。
難解な単語も少なく、文法もシンプルです。
それでいて、なるほど!と思うような表現がしばしば出てくるので、
実際に会話で使える表現学習に適していると思います。

但し、1950年代の世界に潜り込むので、
その世界でのスラング(Swell等)
が少し出てきますが、多くは綺麗な英語です。

また、この映画が英語学習に適している点としては、
英会話の速度が早すぎない点です。

しばしば、ネイティブの会話は早すぎてしまい、
非ネイティブには何を言っているか分からない時があります。

その点、主人公のデイビットの話し方を始め、
会話の速度が早すぎないので、
適度に負荷のかかったリスニング練習が出来ると思います。
今回は、英語映画のオススメとして、邦題:『カラー・オブ・ハート』(洋題:『Pleasantville』)を紹介しました。スラングが多くなく、標準的な英語、適度な会話速度から、英語の学習に適しているフィルムと思います。


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