英語が喋れるようになる方法とは?〜英会話上達にはリスニング学習が鍵〜


英語学習2

現役東大生の英語勉強法シリーズ第二弾です。

皆さんにとっての英語学習の最終目標は何でしょうか。
殆どの方にとって、英語学習の最終目標は英語を喋れるようになることだと思います。
その多くの方々が英会話レッスンを沢山受講してみたり、
留学に行って、英会話のスピーキングの練習をメインに行いがちです。

しかし、私のカリフォルニアでの留学時に、
スピーキングの先生から教わったスピーキング上達法は、
「英語・英会話のリスニングを出来るだけ沢山行いなさい」というものでした。

 

◎辞書で逐一調べるのは非効率!リスニング中心の英語学習のススメ

私の周りの友人を見てると、英語を話している際や、
海外ドラマ・映画を視聴している際に、分からない単語・フレーズがあると逐一調べようとします。

しかし、これは非常に時間がかかると共に、
英会話において一番大事なものを見失ってしまう可能性があります。
それはコンテクスト(文脈)です。

日本人の私達は、日々分からない日本語と出くわしても辞書で調べず、
コンテクストで意味を探ろうとします。
例えば、「取り越し苦労」という言葉があります。
以下の会話例を見てみましょう。

A「数学の先生変わったけど、テスト難しくて単位来なかったらどうしよう。。」
B「そんな取り越し苦労しないで、前向きに考えなよ」
A「そうだね、少し気楽に考えることにするよ」

以上の会話から、恐らく取り越し苦労とは、
前向きに考えることとは反対の意味だということがコンテクストからすぐ分かります。

また、Aさんは、先生が変わっただけで、単位が来ないかどうかまで心配しています。
これは少し考えすぎです。
だからこそ、Bさんの発言を受け、「気楽に考えることにするよ」と言っています。
ここから、取り越し苦労という言葉は「考えすぎる、心配しすぎる」という意味だということが分かります。

それでは、英語の例を見ましょう。

A : “Do you want to come to my party this weekend?”
B : “I’m down”
A : “Sure. I will let you know when and where it’s gonna be held.”

上記の会話では”I’m down”という表現が使われています。
皆さんはdownという言葉にどのようなイメージを持っていますか?
下、悪い・・等恐らくどちらかというとネガティブなイメージがあると思います。
しかし、この会話を見ると、A「今週末、俺ん家でやるパーティ来ない?」とあり、
Bの返答に対して、A「分かった!そしたら場所と時間をまた連絡するね!」とあります。
つまり、Bは肯定的な発言をしていると分かります。
実際の意味はB「行きたい」となります。
Downという単語からはいきなり想像するのは難しいですが、
コンテクストの理解があれば、意味の推測が出来るのです。

 

上記のように日本語では、このようなコンテクストの理解が出来ても英語になると、
聞き取るのに精一杯で、理解が難しいのが事実です。
しかし、リスニングを日々行い、このようなコンテクストの理解が出来るようになれば、
新たな表現を会話の中から自然に学ぶことが出来ます。
これが出来るようになると、英会話力は一段と伸びるようになります。

 

今回は、英会話において、リスニング練習が鍵な理由を説明しました。
コンテクスト(文脈)の理解こそが、英会話を上達させるコツになっています。
このコンテクスト(文脈)の理解が出来るようになるには、
リスニング練習を地道にやっていくしかないですが、
次回はオススメの独学リスニング学習法を紹介したいと思います。


この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です