数学が伸びない人の共通点とは?


ガゾウ16

今回は、数学の成績が伸び悩んでいる受験生向けに、
その共通点と改善点を紹介したいと思います。

まず、数学が伸び悩んでいる受験生の多くは、
①計算力不足
②解法暗記はしているものの、解法の原理・本質を理解していない
③問題演習が足りない
によることが大きいと思います。

① の計算力不足は、
せっかく解法を暗記したものの、
実際に問題を解いてみると、
出だしの解法を選んで、使う段階はクリアできるものの、
その後、解ききることが出来ないパターンです。

この点に悩んでいる人は、
まずは計算力を底上げしましょう。
計算力を上げるには、
合格る計算 数学I・A・II・B (シグマベスト)
の参考書が良いと思います。

計算力はあるものの、得点が伸び悩んでいる人は、
② 解法暗記はしているものの、解法の原理・本質を理解していない
が考えられます。

数学は、歴史等の暗記科目と異なり、
ただ単純に暗記しただけでは、
新たな問題に応用が出来ません。

解法暗記というネーミングで誤解を招いている可能性もありますが、
丁寧に言えば、解法暗記とは、
その解法を自身で再現できるということです。

つまり、類似の問題が出た時に、
覚えた解法をその問題に応用できることです。

単純に暗記しただけでは、
問題の見た目が少しでも変わると
たちまち解けなくなってしまいます。

これを避けるには、
解法の原理・本質を理解する必要があります。

そのためには、例えば、
青チャート・一対一対応シリーズを利用している受験生は、
例題の下に付いている類題や、章ごとの章末問題を解法暗記の後に、
解くようにしてみてください。

解法の原理・本質が理解できていれば、
章末問題は難しくとも、類題には手がつくはずです。

その際、重要なのは、解いている最中は、
例題の解説を見ずに解ききることです。

そして、解答中に少しでもつまずく点があれば、
その理由をしっかりと突き止め、
再度、解法の暗記を行うようにして下さい。

③問題演習が足りない
計算力も一定あり、解法暗記もしっかり出来ているのに、
得点が伸びない場合は、問題演習が足りないことを意味します。

この段階では、とにかく問題演習を行いましょう。
その際、意識すべきは、
問題文を見た時に、解き始める前に、
何の解法を用いるかを明示的に意識して下さい。

この解法の応用力を磨くことが、
得点力を向上させます。
今回は、数学が伸びない人の共通点と、
その改善方法を記しました。
①計算力不足
②解法暗記はしているものの、解法の原理・本質を理解していない
③ 問題演習が足りない
の自分がどこにいるのか、
また、それに対し、各対策を行ってください。


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