世界史の勉強法【偏差値を10上げる】


偏差値を10上げる世界史の勉強法

世界史は暗記科目ですので基礎から地道に覚えていけば 高得点を狙いやすい教科となっています。 しかし、日本史と比べると6割超えを突破することがやや難しい点もあります。 日本列島に限定されている日本史と比べると 歴史の流れや関連性をイメージしにくく、その分暗記が進みにくいためです。 世界史ではどのように勉強をしていけば偏差値アップに繋がるのか 世界史が苦手な人も得意な人もさらに上を狙う勉強法を実戦していきましょう。

  • 世界史は高得点を狙える科目
  • 世界史の基礎知識をつけるための参考書
  • 復習が終わってからのセンター試験対策で役立つ参考書
  • 難関大学合格に向けて役立つ参考書
  • 世界史の難関大学対策について

世界史は高得点を狙える科目

「日本史・世界史・地理」の中でも世界史は 平均点を取るまでが大変で、そこから先の高得点狙いは比較的易しいです。 なので、8割超え以上を狙う必要があると最初から分かっているのであれば 世界史に力を入れた勉強をする方がいいかもしれません。 「覚え方」を身につけられれば、あとは暗記力でカバーできます。 地歴の中でも「地理が一番易しい」と言われることもあります。 地理は基礎知識を求める問題が多いので平均点は取りやすいですが 難問と呼ばれるマニアックな知識を求められる問題もあるので 8割超え9割超えとなるとかなりの暗記量になります。 志望する大学や学部によって有利不利が分かれる教科ですので まだハッキリと道筋が決まっていないのであれば 基礎レベルの参考書をマスターするところから始めてみることをオススメします。

世界史の基礎知識をつけるための参考書

世界史は基礎レベルの知識から確実に身に着けていくことが大切です。 高校の再復習であれば覚え直しはそう難しいことではありませんが 「ほとんど初学だ」「世界史は苦手だった」という方は マンガ化されている参考書も活用しながら基礎知識を積み重ねていきましょう。 基礎といっても範囲が広く、確実に覚えておきたいポイントばかりですから 歴史の流れを掴みながら誰が何をしたのかを理解していくといいでしょう。 一気に深いところまで学ぼうとすると全体像が見えてきませんので 最初は広く浅く流れを汲むことができれば暗記も自然と進むようになります。

マンガ世界の歴史がわかる本

マンガ世界の歴史がわかる本 「マンガ世界の歴史がわかる本」世界の歴史をマンガ化したシリーズです。 中世ヨーロッパ篇やフランス革命篇や大航海時代篇のように 何冊か出版されているので苦手な範囲に合わせて参考書として買ってみるといいでしょう。 マンガ世界の歴史がわかる本では重要ポイントを学ぶことに最適とは言えないのですが 歴史の勉強が苦手な方でも勉強に入りやすく面白いと思えるメリットがあります。 「世界史は面白い」と自分に思わせることができれば勉強もしやすくなるので まずはこうした簡単で分かりやすいものから始めてみてもいいでしょう。 高校で世界史はある程度学べているという方はあえて読む必要はありません。

世界史 古代~近代へ―大学受験らくらくブック 新マンガゼミナール

世界史 古代~近代へ―大学受験らくらくブック 「世界史 古代~近代へ―大学受験らくらくブック 新マンガゼミナール」マンガ化されていることが特徴の参考書です。 こちらはマンガと言うよりも挿絵が充実した解説本といったもので 文字だけを読んでも覚えにくい暗記科目の難点を解消するために役立ちます。 マンガを読むつもりで選ぶと、文字数が多くて読みにくいので注意しましょう。 「暗記をするため」のマンガ参考書です。

漫画版 世界の歴史

漫画版 世界の歴史 「漫画版 世界の歴史」小学生向けの歴史をモチーフにしたマンガなのですが 世界史が苦手な受験生にもオススメできるクオリティになっています。 文庫本で販売されているので持ち運びも簡単で 電車内で読み進めることができるのもこの本のいいところですね。 全10巻で全て読み終えるには時間がかかりますが 時間の余裕のあるうちであれば世界史に興味を持ついいきっかけになるはずです。 一通り読み終えてから世界史の勉強をした場合 すでに歴史の流れのイメージを持てているので事件が起こる経緯や 国の成り立ちが理解しやすくなっているでしょう。

教科書よりやさしい世界史

教科書よりやさしい世界史 「教科書よりやさしい世界史」教科書タイプの参考書で より分かりやすさと入りやすさを追求してある一冊です。 300ページ弱と世界史の教科書としてみると内容は少ないのですが 世界の歴史を紐解くための鍵となる主要ポイントは抑えられています。 対話形式で話が進められていき 順に読み進めていくだけでも世界史の大きな流れを理解できますので 基礎勉強を始める前の入門用としてオススメできます。 マンガにまとめられた本と同様にこれだけで十分学べる本ではありませんので 次の参考書へとステップアップすることも考えて 世界史の勉強に励むためのきっかけに役立ててみてください。

一冊でわかるイラストでわかる図解世界史

一冊でわかるイラストでわかる図解世界史 「一冊でわかるイラストでわかる図解世界史」図解の充実性が高い一冊です。 幾度と無く帝国の繁栄と滅亡が繰り返される世界史では 「A帝国が滅ぼされB帝国が成立した」というような言葉だけでは表現しきれないものが多いです。 帝国の移り変わりが起きてもそのたびに国境もバラバラで どの国がどんな影響力を持っていたのか文章だけでは理解できません。 一冊でわかるイラストでわかる図解世界史では図解が充実していて 帝国の移り変わりとその時代の世界の様子を地図で表現してあり ユーラシアを跨ぐように支配地域を広げたモンゴル帝国や 近世ヨーロッパの細かな動きまでより理解しやすいように図解が充実しています。 資料集のような教科書の補助的役割として活躍してくれますので 「世界史をゼロから学ぶ」という人から「世界史の理解度を深めたい上級者」まで 世界史の理解を深める手助けをしてくれる一冊としてオススメします。

流れ図で攻略詳説世界史B―New

流れ図で攻略詳説世界史B―New 「流れ図で攻略詳説世界史B―New」基礎レベルの重要ポイントを学べる参考書です。 流れ図で攻略詳説世界史B―Newでは左ページが解説、右ページが穴埋め式問題となっていて ヨコの繋がりと共に歴史の流れを掴むことができ さらに穴埋め問題で暗記ポイントの学習と効率的な復習もできます。 解説は重要ポイントに重点が置かれて初学者には足りない部分もありますので 総復習のための1冊として、繰り返し学習する際の1冊として選ぶといいでしょう。 内容は基礎レベルに留まっていますが こちらの本を一通り覚えることができれば6割超えは手堅いと思います。 その上を目指すならさらに次のステップに進んでいきましょう。

復習が終わってからのセンター試験対策で役立つ参考書

復習を一通り終えたならセンター試験対策を始めていきましょう。 すでに6割超えを狙えるところまで学べているのであれば 7割8割は知識をさらに積み重ねるだけですので難しいことではありません。 この段階で覚えにくいと感じてきた方は 上で紹介した参考書や資料集を使って歴史の流れを掴むところに戻ってみましょう。 歴史の動きにはその原因や発端となる流れがありますので 個々に覚えるのではなくその流れに沿って知識を付け加えるように暗記することができます。 7割以上や偏差値55以上を狙うには求められる知識量も増えてきますので 「効率よく覚える」ことも考えながら参考書をうまく活用していきましょう。

青木裕司 世界史B講義の実況中継

青木裕司 世界史B講義の実況中継 「青木裕司 世界史B講義の実況中継」講義形式の参考書で 網羅系教科書として定番となっているシリーズです。 全4巻となっているので全て合わせるとかなりの量になりますが これらで基本事項を抑えてしまえば7割超えは手堅く 8割超えも十分に狙える内容となっています。 また、難関私立大を目指す受験生ではさらに上の問題集にも取り組むことになりますが その際に疑問点が出た時の解説書としても有用です。 高校での授業の総復習ならこの実況中継シリーズから始めてもいいでしょう。 できれば、他の教科書や参考書で世界史の大枠を掴んでから始めてみてください。

入試に出る 世界史B 用語&問題2000

入試に出る 世界史B 用語&問題2000 歴史の勉強では「どうやって復習すればいいのか」少し悩む方も多いのですが 「入試に出る 世界史B 用語&問題2000」総復習と暗記チェックの役割にピッタリです。 解説は全くないわけではないのですが教科書との併用が推奨されます。 なので、用語を一気に覚えるための本というよりは ある程度教科書や参考書で覚えた上で、その確認用途に使う方がいいでしょう。 これは一問一答方式の参考書全てに共通していますね。 重要ポイントが抑えられていて7割超えを狙える知識量を身につけることができます。

時代と流れのつかめる用語問題集世界史B

時代と流れのつかめる用語問題集世界史B 「時代と流れのつかめる用語問題集世界史B」一問一答方式の問題集です。 世界史の復習の時間効率を高めたい、勉強したことの総チェックをしたい という時に一問一答でパパッと覚えきれていないものを炙り出すことができます。 入試に出る 世界史B 用語&問題2000とこちらの本を比較すると こちらの方が難問もいくつか取り入れてあります。 ですので、難関私立大や難関国公立大を目指すのであれば この用語問題集から始めてもいいかと思います。 基礎レベルの問題もしっかり抑えられているので この一冊を抑えられていれば7割超えは十分狙えるところまで学べています。

難関大学合格に向けて役立つ参考書

難関大学の合格を狙うのであれば、ここまでの参考書ではまだ不十分です。 8割超えを確実にして、9割超えも目指すつもりなら これまでの世界史の知識に加えて さらに難問対策のためのポイントも覚えておきましょう。

世界史B一問一答 完全版 2nd edition

世界史B一問一答 完全版 2nd edition 「世界史B一問一答 完全版 2nd edition」難問対策も盛り込まれている一問一答方式の参考書です。 これから7割超えを狙う人にはレベルが少し高く非効率な面も出てきますが 7割超えから8割9割を目指す人には丁度いいレベルの問題集ですね。 基礎から難問まで網羅されており、早慶レベルの難問もあり 難関大学を目指すならこのレベルの1冊は確実にマスターしておきたいですね。

エロ語呂世界史年号

エロ語呂世界史年号 この参考書は男性向けだと思うので女性にはオススメできません。 ですが、下品な内容の割に評価が高いので載せておきます。 なぜ評価が高いのかというと「覚えやすいから」なのですが エロにこだわった語呂合わせなので使えるかどうかの個人差は大きいです。 覚えやすいことも評価ポイントですが、さらにこの参考書は 早慶上智といった世界史が難関なことで知られる私大の範囲にも対応していて そのカバー範囲が非常に広いためです。 9割超えを目指す人にとっては覚えなければならない年号が多くて苦労する世界史ですが インパクトの強い語呂合わせでまとめられているこの本なら 年号暗記の助け舟になってくれることでしょう。 少し読んでみて相性がいいようなら強くオススメできる1冊です。

関東難関私大入試対策用世界史問題集

関東難関私大入試対策用世界史問題集 「関東難関私大入試対策用世界史問題集」では 難関私立大で難問として出題されるようなマニアックな問題がまとめられています。 各大学学部の過去問と合わせてこちらの問題集もやっておけば 知識の穴となっている部分を少しでも多く埋めることができるでしょう。 世界史における難問ですから「理解できない」ということは無いと思いますし こちらの問題集は解説も十分にあるので他の参考書と合わせながら 自分に足りていない世界史の知識を補っていきましょう。

世界史の難関大学対策について

世界史はいわゆる難問であっても歴史的な知識を求められるに過ぎません。 なので、どれだけ深いところまで知識を広げられるかが試験での得点を上げるポイントです。 志望する大学や学部の過去問に一通り目を通しておくことはもちろん 時間に余裕があれば多くの問題集に触れておきましょう。 しっかりと暗記できていれば手堅く点数が取れることが世界史の魅力ですので 試験までに準備を整えておけば合格の確実性を高めることができます。

世界史の勉強法

世界史は苦手な方も多いのですが、まずは世界の歴史に興味を持てるように 自分の興味本位を引き出してくれる参考書を見つけてみましょう。 基本知識が身についてくれば面白いように点数が取れる科目ですので あとは知識量を増やしていけば偏差値50以下でも70超えは無理な話ではありません。 範囲が広いので勉強時間がかかりますから余裕を持って世界史の勉強を進めてみてください。 日々の努力の積み重ねで世界史の成績は大きく逆転させることが可能ですから。


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